ホーム > 棲み家【ルレナバケについて】 > 棲み家【ルレナバケ観光情報

 


ルレナバケ直通
おサルきまぐれ日記

 


ルレナバケ手作り自然民芸品のお店

 さてさて。ここでは、そんなルレナバケの 特ダネ!観光情報 のご紹介もしちゃいます。

 ルレナバケで、ツアーに行く以外にも、時間に余裕がある人。町が気に入っちゃって、もう少しゆっくりとブラブラしたい人。昼間なら、川やプールで泳いだり、山に登ったり、バイクを借りて(一時間15Bs.)町を走ってみたり、いろんな楽しみ方があります。また、夜は、ぜひ、いろんな国から来たアミーゴたちと冷たいビールやラテンの踊りを楽しみましょう♪

 また、今のトコ町にただひとつのアーテサニアのお店(おみやげ屋さん)、La Cambitaにも、ぜひぜひ足を運んでみてくださいナ。日本人スタッフが、そのほかなんでもルレナバケ情報を提供してま〜す♪

特ダネ!宿情報にジャンプ
特ダネ!食事情報にジャンプ
特ダネ!ナイトライフ情報にジャンプ
特ダネ!ツアー情報にジャンプ

思い出アルバム〜ルレナバケ編〜

宿

Hotel Jatatal オテル・ハタタル

 ちょっと高めだけど、落ち着いてて雰囲気のいい四つ星ホテル。ルレナバケの町から、ベニ川を渡った向こう側のサンブエナベントゥーラという町の川に面した場所にある。船の移動は、夜12時まで。全部屋エアコンつき。宿泊客は、無料でホテル内のプールを利用できる。

Residencial Oriental レジデンシアル・オリエンタル

 手頃な値段で、花がいっぱいある雰囲気のいいホテル。プラザの向かい。

Tuichi オテル・トゥイチ

 安くて、セントロにあるホテル。旅行代理店やレストランなどが周りに多くあって、とっても便利。

Tuichi オテル・ロス・トゥカネス

 安くて、セントロまでも歩ける距離。宿泊客は、無料でビリヤード台が使える。近くにカラオケがいくつもあるので、週末の夜は、ちょっと騒がしいかも。

食事

Mercado メルカード

  町にひとつは必ずある市場。ここの二階に食堂があって、昼は7Bsでメニュー豊富な定食(スープ+メイン)が食べ られる。イノシシやその他の変わった野生動物(カルネ・デ・モンテ Carne de monte)を食べたいならココ。夜は、 市場の裏手の道に屋台が並ぶ。

Chosita チョシータ

  ここの川魚が食べたかったら、川岸に隠れて在る魚専門料理屋のチョシータ。ここはメニューはなく、その日採れた 魚を好みで料理してくれる。一皿25Bsとちょっと高めだけど、二人で食べてちょうどいい量が出るので、複数で行く のがいいかも。魚の種類は、スルビ Surubi(ナマズ)、ドラド Dorado、ピンタード Pintado、サバロ Sabaloなど。 料理方法は、チチャロン Chicharron(唐揚げ)、ア・ラ・プランチャ A la plancha(焼き)、スダド Sudado(野菜 煮)、アヒージョ Ajillo(ニンニクソース)などがある。

Tiruchi ティルチ

 マハディート Majadito(炒め飯)やロクロ Locro(鶏スープ)など、カンバ(地域の呼び名)な食事ができる。8〜12Bsと、値段も手頃。夜だけ営業。

ナイトライフ

Jungle Bar Moskkito ジャングルバー・モスキート

 お酒が飲めて、食事もできて、ビリヤードやカードゲームができて、英語やラテンの音楽で踊れて、各国からのバックパッカーたちと出会えるバー。ジャングルをモチーフにしたデコレーションがお洒落。値段は少々高めだけど、イタリアンなピザや、フレッシュフルーツを使ったオリジナル・カクテルが楽しめる。毎日営業で、夜の7時から9時まではハッピーアワーで、いくつかのカクテルが半額になる。

Banana バナナ

 地元にいくつかあるディスコテカの中で一番安全でお洒落。サルサやメレンゲ、クンビア、フォルクローレ、テクノ、など、あらゆる音楽が流れ、土日は、現地の若者たち、旅行者たちで賑わう。

ツアー

ラパス〜コロイコ自転車ツアー

 ラパスからルレナバケ方面へ行く崖っぷちの道を、コロイコという途中の町まで自転車で下るツアーが出ている。コロイコまでの所要約6,7時間。ちなみにコロイコは、暑すぎず寒すぎず、ボリビアの避暑・避寒地とされている。コロイコからはツアーバスでラパスに戻ってもいいし、そこでツアーを終えてルレナバケまで地道に現地バスで来る(15時間くらい)、という方法もある。ツアー参加費はだいたい 40ドルくらいから。
 → ツアー代理店のホームページ(英語)

パンパス(大草原)ツアー

 ルレナバケからのパンパスツアーは、毎朝9時出発で、二泊三日が一般的。ジープで3、4時間ジープでガタガタ道を行き、サンタ・ロサ Santa Rosa という町から、カヌーでなだらかな川を上り、各ツアー代理店が所有する川沿いのロッジで寝泊まりする。パンパスでは、ワニやカメ、サル、野鳥など、さまざまな動物に出会える。また、ピンクのくちばしを持つ川イルカと一緒に遊泳、アナコンダ探し、ピラニア釣りなどのプログラムが、ツアーに含まれている。ツアー料金は、15ドル/日(移動費、食費、宿泊費、ガイド代込み)くらいからで、サービスの質と値段はほぼ正比例する。また、別途で国立公園の敷地への入場料が48Bsかかる。オススメ旅行時期は、乾期の4月から10月。ルレナバケに、ツアー代理店がいくつもあるので、予約を入れておかなくても当日現地で飛び入り参加できる。

 

ジャングルツアー

 ルレナバケからのジャングルツアーは一泊二日からあるが、時間に余裕があって自然の中での生活や冒険をもっともっと堪能したければ、ジャングル 20日間ツアーなどを特別に組んでくれる。運が良ければ、ジャングルに生きる野生のトラも見られる。ツアー料金は、パンパスツアーと同じく、15ドル/日(移動費、食費、宿泊費、ガイド代込み)くらいから。

 

 

エコ・コミュニティーツアー

 ルレナバケ周辺には、もともとこの土地に暮らしていた先住部族の集落と、あとから移り住んできた他部族の集落がある。そこで自然とともに生きる人たちの文化や生活習慣と自然環境を守るための活動をしている現地の環境・コミュニティー型NGOがいくつもあり、それらの人たちの手を借りて、実際に集落に暮らす人たち自身がイニシアティブを取って営んでいる集落訪問ツアーがある。ほかの代理店が提供しているジャングルやパンパスツアーよりは料金割高だが、ロッジの衛生や、ガイドの質は安いツアーよりだいぶ良く、またツアー代で生まれた利益は、集落の生活環境を改善する費用に回されている。 以下に少しご紹介。

■テス TES (Turismo Ecologico Social)
ルレナバケの町周辺の4つの集落を回る1日ツアー。それぞれの集落では、エコ林業を行う一家、エコ農業を営む一家、ヤシの葉の編み物をする女性グループ、トロピカルフルーツでワインやマーマレードを作る女性グループの生活と活動の一端を垣間みられる、新しいタイプのツアー。参加費25ドル(移動費、食費込み)。

■マパホ Mapajo  ルレナバケから川を2,3時間上った所にある、国立公園内の集落で、チマネとモセテネという先住部族が営んでいるツアーである。集落の住民がガイドとなって、周辺のジャングルを案内してくれる。一泊二日から、参加費65ドル/日。
→ Mapajo ツアー代理店ホームページ(英語)

■チャララン Chalalan  チャラランは、ルレナバケから5,6時間川を上り、ジャングルの中にあるロッジに寝泊まりし、自然を堪能するツアー。日程次第で、そこからさらに3時間ほど川を上った集落を訪問することもできる。二泊三日から、参加費80ドル/日。
→ Chalalan ツアー代理店ホームページ(スペイン語)

inserted by FC2 system